最期に「良い人生だった」と言えるように。
40歳おじさんの超!個人的幸福論

幸せ

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序章

不思議なことに40歳になった今でも、25年以上前の中学生の頃の記憶や高校生の頃の記憶というのは驚くほど鮮明で、ごく最近の記憶のような感覚で残っていて、高校を卒業してからほんの数年しか経っていないような気さえしてくる。
2023.09.28
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この記事を書いたおじさん
pisaku

今までの人生、色々なことを諦めてきた。
進学や進路、恋愛や将来の夢、それはもう色々。

ただ何となく生きていたら、気づけば40歳を過ぎたただのおじさんと化していた。

結婚は2回して、今の妻との間に2人の子供を授かり、いまは家族4人でそれなりに幸せな暮らしをしているが、我が人生も折り返しに来たところで、今まで諦めてきた色々諸々を相殺するくらい、精一杯の幸せを探そうと思い立った。

今の暮らしでひとつだけ不満をあげるとするならば、仕事。
決して悪条件の仕事をしているわけはないし、それなりに大きい会社に勤めてもいるが、そもそもサラリーマンに向いていないのだろう。

仕事より家族との時間がもっと欲しい。
家族との時間がいま一番、幸せだから。

きっとそう思えること自体、幸せなことなんだろうな。

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